ボケボケ乙女な、ねねのブログ、第二章。
+いらっしゃいませ。
+今日もまた特別な日に。
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+最新の恋文。
+お品書き。
+パティシエ。
HN:
ねね
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1988/06/25
職業:
大学生
自己紹介:
100番目のお客様 咲 さん
+お砂糖まみれ。
キーワードでブログ内検索が出来ます。
+秘密基地。
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僕は自分が嫌いだった。
誰かに愛されてる気がしなかっから。
僕はそんなことを思う僕が嫌いだった。
僕は君を好きになった。
君は虹色の水滴で、
僕の小さな光だった。
僕の毎日は、君という理由で変わった。
僕は僕を好きになった。
君の事を好きな僕が、
前の僕には見えなかったから。僕は君を好きな僕が好きだった。
時は経ち。
僕は怖くなった。
君の重さの分だけ、怖くなった。
たとえば君が明日消えちゃったら、
僕の中身は一体何になるのだろう。
僕はどんどん怖くなった。
僕は君が嫌いになった。
君を愛せば怖くなる。
僕は僕を嫌いになった。
君を愛せない僕が嫌いになった。
僕は自分が嫌いだ。
大好きな君さえ愛せなかったなら、
誰も僕を愛してくれないから。
結局は堂々巡りだ。
ならば、身を任せて。
誰より自分をごまかしているのは、
自分なのだから。
難しいな。
いや、そんな機能がついてるんだから、
誇りに思わないと。
もう手には入らない、
旧式のフィルターがね。
あたしはあなたが羨ましいんだ。
あなたはそこまで誰かを愛せるあたしが羨ましいと言うだろ?
だけど。
あたしはあなたが羨ましい。
あたしがあなたを想っているほど、
誰もあたしを愛してくれないから。
そんなこと言うとさ、
じゃあ証明して見せてって言うだろ?
あたしはそんなの無理だとか困って、
じゃあ自分の方が羨ましいって返されて、
だんだん恥ずかしくなって…
それが何よりも幸せで、
あなたと作る矛盾が楽しくて、
答えが出ない哲学の分だけ、
一緒にいられるのが嬉しくて。
さてさて。
一番好きだから、
一番嫌いなこの季節。
あたしを動かす理由が、
あるとしたら何でしょうね。
誰かに愛されてる気がしなかっから。
僕はそんなことを思う僕が嫌いだった。
僕は君を好きになった。
君は虹色の水滴で、
僕の小さな光だった。
僕の毎日は、君という理由で変わった。
僕は僕を好きになった。
君の事を好きな僕が、
前の僕には見えなかったから。僕は君を好きな僕が好きだった。
時は経ち。
僕は怖くなった。
君の重さの分だけ、怖くなった。
たとえば君が明日消えちゃったら、
僕の中身は一体何になるのだろう。
僕はどんどん怖くなった。
僕は君が嫌いになった。
君を愛せば怖くなる。
僕は僕を嫌いになった。
君を愛せない僕が嫌いになった。
僕は自分が嫌いだ。
大好きな君さえ愛せなかったなら、
誰も僕を愛してくれないから。
結局は堂々巡りだ。
ならば、身を任せて。
誰より自分をごまかしているのは、
自分なのだから。
難しいな。
いや、そんな機能がついてるんだから、
誇りに思わないと。
もう手には入らない、
旧式のフィルターがね。
あたしはあなたが羨ましいんだ。
あなたはそこまで誰かを愛せるあたしが羨ましいと言うだろ?
だけど。
あたしはあなたが羨ましい。
あたしがあなたを想っているほど、
誰もあたしを愛してくれないから。
そんなこと言うとさ、
じゃあ証明して見せてって言うだろ?
あたしはそんなの無理だとか困って、
じゃあ自分の方が羨ましいって返されて、
だんだん恥ずかしくなって…
それが何よりも幸せで、
あなたと作る矛盾が楽しくて、
答えが出ない哲学の分だけ、
一緒にいられるのが嬉しくて。
さてさて。
一番好きだから、
一番嫌いなこの季節。
あたしを動かす理由が、
あるとしたら何でしょうね。
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