■ 「明日君がいなきゃ困る」

今日は授業の課題を気合で乗り切りました。
教科書見なきゃ完全出来ない即レポを、教科書買わずに乗り切った。
フラ語のテスト、問題文にキレて絶叫した。
「セリーヌの学校は大きいですか？なんてあたしの人生に関係ないんだよ！！」
みんな爆笑でした。あったかい人たちだ。
てか「君たちは日本人です」って日常生活で言われたくないだろ！
先週悩んでた人たちも普通通りに振舞ってて、強いなぁと思った。
そして、実際ちゃんと強くなったって話を聞いて笑みがこぼれた。
どんなことがあっても理屈抜きで応援するよ。
こんなに短期間で大好きな人がたくさん出来たことを光栄に思っております。

そして自分がこんなに弱いとは思ってませんでした。
っていうのとはちょっと違うかなぁ。
人をめちゃくちゃに想うってこういうことだと思いました。
冗談抜きで病気だ。
あたしは結構自分のことしか考えてない人間だと反省することは多いけれど、
三限目にどしゃぶりの雨を見て風邪引かないでねって本気で考えてた。
元気かなって。大丈夫かなって。
自分は自信ないとか言って泣いてばっかりなくせに、
一瞬自信なくしたって話を聞いて人の為に泣きたくなった。
それでも優しいのはどうしてなんだよ。
あたし、何にも出来ないよ？
いっぱいいっぱい迷惑かけてるよ？
「楽しそう」ってご意見は強ち間違っていないと思います。認めます。
でも、楽しいだけじゃない。あるのは楽しい苦しみです。
幸せな一日が本当に怖い。依存してしまうから。
目が覚めたら全て消えるんじゃないかって本気で考えたのは初めてです。
誰も居なくならないで。何も変わらないで。
名前を呼んでもらえることがこんなにも有難いとは知らなかったよ。
今や「側に居て」も贅沢かも知れない。
元気ならば、望んだ通りに生きられていれば、それでいい。
あたしはいくら泣いても、必ずここに居ます。
いつだって揺るがないから。

今年は本当に五月病にならずに半月を終えました。
まぁ、別のもの患ってるからかな爆。