ボケボケ乙女な、ねねのブログ、第二章。
+いらっしゃいませ。
+今日もまた特別な日に。
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+最新の恋文。
+お品書き。
+パティシエ。
HN:
ねね
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1988/06/25
職業:
大学生
自己紹介:
100番目のお客様 咲 さん
+お砂糖まみれ。
キーワードでブログ内検索が出来ます。
+秘密基地。
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この夏。
あたしは例年の5月ぐらいド鬱で危険な状況で(今から考えれば5月のツケなだけだけど)、
とりあえず働けば現実忘れるしお金が手に入ると思った。
結果、現実の深みにハマりお金だけが貯まっていった。
方針が定まってきた頃、虚しくなって使い込んだ。
あたしは未だに何に使ったか全ては出てこない。
手にしたことのないブランドバッグを前に部屋で一頻り泣いた。
楽になった。
日数落とした後も「バイトあるんだ~」の一言で人と話さず済んだ。
食事さえ断り、楽しそうな人たちを横目に放浪した。
限界だ。
辛いのは自分だけ、なんて思わなかった。
誰かの辛さを見てる自分が苦しくて仕方なかった。
そんなことが冷静に話せるようになった頃、
どうして誰にも連絡しなかったのかと責められた。
嬉しかったりした。
あたしの右手がもう少し前に動いていれば、救える人が増えただろうな。
何より自分自身が…
接客の仕事を始めた時、先輩が教えてくれた。
「客は大抵引いているから自分まで引いては何も起きない」
でも星の王子さまは、
「見つめ合うよりも同じ方向見て愛していたい」
なんだって。
この一年。
実際いくつかの問題が解決に導かれた。
いつでも自分は引いて待っていた。
つまり、解決されたことの大半は人のお陰なんだ。
自分から何も言い出せなかった。
それが重なり合ってしまったら。
きっとあたしがどこかで思ったことも、
言われて否定したことも、
事実だったんだよね。
少し思い出したよ。
少し大人になろうとして、
盲目を否定してみようと思った。
越えたと思っても、
まだ針がブレて大変です。
あたしは例年の5月ぐらいド鬱で危険な状況で(今から考えれば5月のツケなだけだけど)、
とりあえず働けば現実忘れるしお金が手に入ると思った。
結果、現実の深みにハマりお金だけが貯まっていった。
方針が定まってきた頃、虚しくなって使い込んだ。
あたしは未だに何に使ったか全ては出てこない。
手にしたことのないブランドバッグを前に部屋で一頻り泣いた。
楽になった。
日数落とした後も「バイトあるんだ~」の一言で人と話さず済んだ。
食事さえ断り、楽しそうな人たちを横目に放浪した。
限界だ。
辛いのは自分だけ、なんて思わなかった。
誰かの辛さを見てる自分が苦しくて仕方なかった。
そんなことが冷静に話せるようになった頃、
どうして誰にも連絡しなかったのかと責められた。
嬉しかったりした。
あたしの右手がもう少し前に動いていれば、救える人が増えただろうな。
何より自分自身が…
接客の仕事を始めた時、先輩が教えてくれた。
「客は大抵引いているから自分まで引いては何も起きない」
でも星の王子さまは、
「見つめ合うよりも同じ方向見て愛していたい」
なんだって。
この一年。
実際いくつかの問題が解決に導かれた。
いつでも自分は引いて待っていた。
つまり、解決されたことの大半は人のお陰なんだ。
自分から何も言い出せなかった。
それが重なり合ってしまったら。
きっとあたしがどこかで思ったことも、
言われて否定したことも、
事実だったんだよね。
少し思い出したよ。
少し大人になろうとして、
盲目を否定してみようと思った。
越えたと思っても、
まだ針がブレて大変です。
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