■ 方舟に乗せた箱庭。

いちばん幸せな夢をみたよ
未来なんてなくて
だけどリアルで
またいつか失うんじゃないかっておもった

お前は強いから
とか
お前には愛想がつきた
とか
バイバイも言わずに

白い部屋に行ってもいなくて
地球の裏側よりも遠いような世界に
行ってしまったらどうしようか
そう思って怖くなった

あたしは鉄棒の上で待っていた
ルールスレスレが好きだった
いつか遊びに行ったような部屋
それは近所の二階建てなんだ
そこにはみんながいて
電話がきて飛び出して
それを迎えにきて抱き合って
ラブレターを投げ付けられて
中身は笑ってしまうぐらい純粋で
頼もしいじゃんって笑ってしまった
道路に転がって
過去なんて忘れて
お腹が痛くなるまで笑った
みんなで笑った

あたしの夢
もうすぐ醒める夢
人の夢って書いてハカナイ理由
なんだったのかしらね

時計が進むのが怖いです
カレンダーをめくるのが怖いです
どうかそのままで
変換履歴に「好き」が残ったままで
あたし忘れてしまいそうなの
どうか一番のままで
特別にしておいて
ピンチには駆け付けてね


今日はライブ行ってくる！
バイト削られて荒れたから！
それでも遅咲きをやめてしまった。
直下型で！深い意味は排除！