■ 勝手に車輪ツアー。

昨日眠りについたのは多分2時頃。
なんだか無性に夜明けが見える場所で車輪の唄が聴きたくなった。(突発的)
なので、4時頃にアラームをセットしといた。
起きて気づく。
i Podに入ってないじゃん爆！
そもそもあたしがカップリング含め全曲わかるのは、ちっちゃいのの弟Ｙの恩恵を受けているからで、
LP聴けなくなったあたしがこれを楽しむ唯一の術は車出すこと爆。
それこそ車輪の唄どころじゃない笑！
そこまでは親にバレない自信なかったので諦めました。
それから二度寝して見た夢は単純かつ複雑なので語りません。
端的に言うと、あたしはauの起業戦略に乗せられてる心地がしました笑。
あ、ちゃんと一限には行きますよ笑！
昔から夜明けと共に音楽を聴くのが大好きだったなぁ。
近所迷惑じゃない範囲で歌ったりもね笑。
卒旅でsierraと二人で48時間ぶっ通しで起きて、明け方CHE.R.RY聴きながらベランダで喋ってた。
思えばあの頃漠然としてた場所を今の自分が踏み締めてるのが不思議。
あの思い出が新しいままでいて欲しくて暫くやめてたんだっけ。
でも、この季節にあたしが元気でいるのってとてつもなく素晴らしい気がして、また聴きたくなった。
これはきっとなんかしろってことだよね。
言われた通り誰かを元気に出来たらいい。
せめて泣いてない間ぐらいは。
ここに居る人や、ここに居ない人が、幸せになってくれたらいい。
四月の風が優しいと口走った歌を贈ったのはあたしだけど、
ちゃんと生きてみると五月の風も捨てたもんじゃないよ。
それは敵に回すなら手強いけど、
味方にしちまえば最強だ。
本気で、ガラにもなくそう思ってる。

そういえば、あたしの部屋から北の方向に行ったことない丘があるのよね。
実際あるかどうかは知らないんだけど、なんか頭の中では鮮明で、よく夢に出てくる。
いつだったか忘れたけど何年も前からね。
気が狂ってると言われても、確かにそこにあるような気がします。
誰かと一緒に、仮令一人であっても、その場所に腰掛けて心から笑いたいと思う。
あたしの夢。
確かに今ここに居るあたしの夢。