ボケボケ乙女な、ねねのブログ、第二章。
+いらっしゃいませ。
+今日もまた特別な日に。
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+最新の恋文。
+お品書き。
+パティシエ。
HN:
ねね
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1988/06/25
職業:
大学生
自己紹介:
100番目のお客様 咲 さん
+お砂糖まみれ。
キーワードでブログ内検索が出来ます。
+秘密基地。
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引き攣った笑顔なのだ。
何を引きずっているから?
君の言葉が胸に染みる。
普段散歩は好きじゃない。
切なくなるからさ。
オレンジの電灯は戻らない。
イルミネーションに手を伸ばしたら、
笑えるくらい血が流れた。
夜は明るくて、
昼は暗い。
いつだって狂想曲。
月に会える丘まで走りたい。
ひとりじゃ知らない近道。
だけど足が折れても進むのだ。
隣を譲りたくないから。
一瞬のために一日かけた。
賭けたのだ。
クリスマスだから赤が見えて、
気付かない意地悪をして、
幸せだねって思った。
賭ける価値は疑わなかった。
あーもう贅沢だ!
贅沢者だ!
あー…月が陰ってしまう。
明け方は雨だって天気予報が言ってた。
あたしはどこまでも歩ける気がするんだ。
再び。
笑ってなくちゃ泣いてる。
泣いてなくちゃ笑ってる。
どうして笑ってるかって聞かれたら、
悲しくないから、って答える。
知ってる、は狡猾な言葉だと思う。
月は見えるけど星は見えない。
余韻なんて要らないのにな。
そう決めたのにな。
喉の奥が泣いているから。
いつだって。
完璧主義は迷惑だ。
明日も明後日も明々後日も会えるのに。
変わらない顔で会えるのに。
メリークリスマス。
世間が忘れた頃に会えてよかった。
かみさまは時間を止めても戻してもくれない。
進めたって手が冷えるだけよ。
あたしどうかしてるわ。
掴めるものは電話の向こうにあったのに。
植木の前で死ぬほど泣いた日と同じ。
息が苦しくて惨めになる。
帰りたくない。
でも公園がない事は知ってるんだ。
なんてったって証人がいる。
かみさま。
髪ならいくらでも伸ばします。
可愛い帽子だっていっぱい買います。
あの夜が愛しくて仕方ないのです。
まんまるく太る月を見てたいのです。
知らない振りしてこの道の上で。
笑ってるのが容易だなんて強がりに決まってんじゃん。
何を引きずっているから?
君の言葉が胸に染みる。
普段散歩は好きじゃない。
切なくなるからさ。
オレンジの電灯は戻らない。
イルミネーションに手を伸ばしたら、
笑えるくらい血が流れた。
夜は明るくて、
昼は暗い。
いつだって狂想曲。
月に会える丘まで走りたい。
ひとりじゃ知らない近道。
だけど足が折れても進むのだ。
隣を譲りたくないから。
一瞬のために一日かけた。
賭けたのだ。
クリスマスだから赤が見えて、
気付かない意地悪をして、
幸せだねって思った。
賭ける価値は疑わなかった。
あーもう贅沢だ!
贅沢者だ!
あー…月が陰ってしまう。
明け方は雨だって天気予報が言ってた。
あたしはどこまでも歩ける気がするんだ。
再び。
笑ってなくちゃ泣いてる。
泣いてなくちゃ笑ってる。
どうして笑ってるかって聞かれたら、
悲しくないから、って答える。
知ってる、は狡猾な言葉だと思う。
月は見えるけど星は見えない。
余韻なんて要らないのにな。
そう決めたのにな。
喉の奥が泣いているから。
いつだって。
完璧主義は迷惑だ。
明日も明後日も明々後日も会えるのに。
変わらない顔で会えるのに。
メリークリスマス。
世間が忘れた頃に会えてよかった。
かみさまは時間を止めても戻してもくれない。
進めたって手が冷えるだけよ。
あたしどうかしてるわ。
掴めるものは電話の向こうにあったのに。
植木の前で死ぬほど泣いた日と同じ。
息が苦しくて惨めになる。
帰りたくない。
でも公園がない事は知ってるんだ。
なんてったって証人がいる。
かみさま。
髪ならいくらでも伸ばします。
可愛い帽子だっていっぱい買います。
あの夜が愛しくて仕方ないのです。
まんまるく太る月を見てたいのです。
知らない振りしてこの道の上で。
笑ってるのが容易だなんて強がりに決まってんじゃん。
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