ボケボケ乙女な、ねねのブログ、第二章。
+いらっしゃいませ。
+今日もまた特別な日に。
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+最新の恋文。
+お品書き。
+パティシエ。
HN:
ねね
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1988/06/25
職業:
大学生
自己紹介:
100番目のお客様 咲 さん
+お砂糖まみれ。
キーワードでブログ内検索が出来ます。
+秘密基地。
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「反省はしてる、だけど後悔はない」
夢に堕ちる直前に聞いた。
あたしはやっぱりなんだか幸せな気持ちで目を閉じた。
「でもさ、居なくなったら少しは寂しいでしょう?」
「うん…少し」
そう言って君は笑った。
どんなに大きな意味を持つ質問かは、
あの夜しか知らないから。
「たかが」って言葉、
本当は腹を立てたかったんだよ。
だけどそれ以上の要望に応えたあたしに、
黙って水を差し出した。
笑ってしまった。
あたしは子供だなぁ。
「秘密があるから辛いんだよ」
尤もな意見で。
顔すら見れなかった光。
「退屈だと思った事はないよ」
それはあたしの傍でもそうだったかな。
そうだったよね。
そうだよね。
自分の行動を誓っておいてよかった。
聞かれた時にね、
どれだけ上手く返せるか。
助かったよ。
ただただ。
夢のような時間に感謝。
再び。
ありがとう。
夢の続きをありがとう。
あと一日。
あと一日だけだから。
浸っていてもいいよね。
夢に堕ちる直前に聞いた。
あたしはやっぱりなんだか幸せな気持ちで目を閉じた。
「でもさ、居なくなったら少しは寂しいでしょう?」
「うん…少し」
そう言って君は笑った。
どんなに大きな意味を持つ質問かは、
あの夜しか知らないから。
「たかが」って言葉、
本当は腹を立てたかったんだよ。
だけどそれ以上の要望に応えたあたしに、
黙って水を差し出した。
笑ってしまった。
あたしは子供だなぁ。
「秘密があるから辛いんだよ」
尤もな意見で。
顔すら見れなかった光。
「退屈だと思った事はないよ」
それはあたしの傍でもそうだったかな。
そうだったよね。
そうだよね。
自分の行動を誓っておいてよかった。
聞かれた時にね、
どれだけ上手く返せるか。
助かったよ。
ただただ。
夢のような時間に感謝。
再び。
ありがとう。
夢の続きをありがとう。
あと一日。
あと一日だけだから。
浸っていてもいいよね。
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