■ 誰が決めたか知らないが一日なら構わない。

相変わらずです。
もうさすがにしんどくて昨日は薬に手を伸ばした。
一年ぶり。
もちろん医者に処方された合法なやつだが。笑
15錠処方されたんに3錠しか残ってなかった。
なんでやねん。
そしたら体もだるくなって眠りに落ちれた。
朝起きたら体は痛いし、面白いぐらいの量の涙が綺麗に流れて笑った。
笑ってるぐらい容易だよ、って笑って言った言葉を思い出した。
その真意はどこにあったのだろう。

今日のバイトは面白かった。
まず寒空の下じゃんけんで負けて呼び込みへ。
完全にマッチ売りの少女になった気分だった。笑
戻ったらやばいほど豪華なまかないが待っていた。
昨日からまた始まったのに、
無理矢理入れたら胃が壊れそうだった。
直前に親が合格祝い(英検準一級受かったのだ、マジで)に買ってきたケーキも笑って食べた。
内臓が自分と切り離されたところにあるようだ。
何度掻き込んでも足りない。
しかしまかないは美味しかった。
たぶん舌の反応は生きている。
そうゆう意味じゃなく←

そしたら上の階からヘルプ要請。
とりあえず上からも下からもちやほやされて心安らいだ。
楽しかった。
パントリー担当がまじやばかった。
てか外見は藤くんと五十嵐さんを足して二で割った感じのドＳで人懐っこい笑顔の持ち主。絶対孤独主義。煙草吸う。ギター弾ける。腕の血管見えるし異常に器用。
震えたが、体の危険信号が即座に反応した。
もう近寄っちゃ駄目よ、ってな。爆笑
学習する女になったな、あたし。

もう何でもいいから求めてよって思った。
何もないけど全部あげるって。
依存する前に依存して欲しいって。
優位に立たなきゃ呼吸が出来ない。
病気だな。

いい例えが見付かった。
今のあたしは、
自分の死後の世界を見てるようだ。
一瞬の違和感の後に元通り。
関係のない話ばかりが溢れて、
あたしは未練や嫉妬を残しつつ、
完成させて消える事を望む。早急に。
自分の「居ない」世界を見てるようだ。
あらゆるものの近くで。