■ 躊躇いもなく、秋が来る。

昨日公園ではしゃぎすぎた。
ブランコのせいで足が痛い。
楽しかった。
驚くほど穏やかで。

最近少しずつ考えを変化させてきてる気がします。
それはきっとこの道でしか経験出来ないことで、
大切にしなければならないと僅かに思います。

人を愛する、というのは容易なことでなく、
人を憎む、というのは容易なことであってはいけない。

あたしがどんなに綺麗事を掲げようとしたって、
それが通じるとは限らない。
相手が感情を持っていることも、
自分が感情を持っていることも、
なんだか煩わしい時さえ。
だから上辺でいいや、と思っても、
それが寂しく押し潰されそうになったり、
周りを騙しているような罪悪感に襲われたり。
でも不必要に踏み込まれるのが怖いから、
やっぱりそのままでいいやと思ったり。

自分の価値って何なのか？
誰かに教えて欲しいときもある。

距離が欲しいって、必要って、すごく思うようになった。

ただね。
こうなったことで自分を責めるなとか、
どれも本当の自分だから徐々に進めとか、
必要なピースが降ってくるようで。

まだまだ特に独りになると、
変なことばかり考えてしまうけれど、
失うと思わなかったものを失ったり、
得ると思わなかったものを得たり、
いつか明けてくれると信じたいです。
いっぱいお水をくれるから。

感情自体が好転するとしても、
やっぱり人に嫌な気持ち抱くのは避けたいなぁ。
でも仕方ないのかな。
マイナスにならなければ。
せめて気付かれたくない。
何も知らない馬鹿な像でいさせて。


適当な人が嫌いです。
大嫌いです。
大切な人を傷付けないで。
それに涙が零れます。
だけど見せはしません。
口だけの人には何か罰があったらいいのに。

否定しない温度が好きです。
でも今は元気がないから、
好きになりすぎないようにします。
喜びすぎると突き落とされる。
当たり前が一番。
恐らく正しいのだから。