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ボケボケ乙女な、ねねのブログ、第二章。
+いらっしゃいませ。
+今日もまた特別な日に。
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+パティシエ。
HN:
ねね
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1988/06/25
職業:
大学生
自己紹介:
100番目のお客様  咲 さん
+お砂糖まみれ。
キーワードでブログ内検索が出来ます。
+携帯でお砂糖細工。
+管理人のおうち。
+秘密基地。
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毎日夢を見る。
半分リアルでやけに怖い。
露骨な悪夢は見なくなった。
でもリアルな方が悪夢だ。
色んな人が出てくる。
あたしに関わった人。
あたしをどう思っていますか?
どう思っていましたか?
いつまで子どもでしたか?
いつから大人になれますか?
上手く笑えていますか?
素直に泣いていいですか?
ちゃんと愛せていましたか?
愛されていたんだよね、本当は。

夢の中で友達の携帯が鳴った。
おかしな話なのだが、
あたしからの着信だった。
BONNIE PINKのHeaven's Kitchen。
どうしてこの曲か聞くと、
あたしだけの指定着信だと屈託ない笑顔で笑う。
そう、現実と同じ笑顔。
「あたしがスペシャルな歌を歌ってあげる」
スペシャルな歌、聴こえていたんだ。
届いていたんだ。
そういえば。
一番嬉しかった言葉。
「そんなには身が持たないでしょう?」
見くびられた。
でも、裏を返せばそれは認めてくれたわけで。
何度も諦めて、何かを憎んで、やっと立った舞台。
あたしは放さないよ。
秘密の押し入れに入れるまで。

特に思い入れのある歌じゃなかったけどね。
大好きになりました。
あたしは夢の中で笑ってた。
「横断歩道の笑顔」で笑ってた。
胸を張っていた。
だから今日は高いヒールを履いて、
お気に入りのヴィヴィアンのかばんを持って、
半壊した携帯を抱えて、
外に出てやるんだ!

足枷が外れたのは大きい。
これから起こる事件の為に、
どうやら鼓動がうるさくないんだ。

笑える、今日も。
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