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ボケボケ乙女な、ねねのブログ、第二章。
+いらっしゃいませ。
+今日もまた特別な日に。
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+パティシエ。
HN:
ねね
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1988/06/25
職業:
大学生
自己紹介:
100番目のお客様  咲 さん
+お砂糖まみれ。
キーワードでブログ内検索が出来ます。
+携帯でお砂糖細工。
+管理人のおうち。
+秘密基地。
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彼女と彼には共通点があった。
それは、好きな相手に想いを告げられなかった過去があるということ。
そして、彼女はたった今幸せな恋を失った。
「あたし、ダメだなー」
彼女は涙を溜めながら言った。
しかし彼は、いつもの通りつまらなさそうな顔で話を聞いている。
「何がいけなかったのかな…好きの重さが違ったとか」
「そもそもあたし良い所あるのかなぁ」
彼女は少しムッとして言った。
「良い所なんてないもんねっ」
彼は腕組みをして目を閉じている。
「似たような辛い経験あるのに、どうしてこんなんだろうね。もう…付き合っちゃうとか?」
彼女は明るく笑って席を立とうとした。
そこで彼は思いがけず口を開いた。
「…うん」

それが二人の始まりだった。
しかし二人でいても彼はつまらなさそうで、彼女は苦しかった。
そもそも付き合ってるのかすら彼女にはわからなかった。

ある日。
彼女はにわか雨に降られて近くのスーパーで雨宿りをしていた。
ふと駐車場を見ると見覚えのある車が。
運転席から彼がだるそうに手招きをしている。
彼女は小走りで近寄り、助手席に乗り込んだ。
「なんであたしがここにいるってわかったん?あ、誰かに言われたんでしょ?ごめんねー」
「だって…」
「え?」
「だって、俺…彼氏じゃん」
彼は駐車場から車を出しながら確かにそう言った。

夕暮れの田舎道を走らせながら、いつもとは違う沈黙が続いた。
彼女は微笑みながら「こんな始まりも悪くないなぁ…」と思った。



…って話めっちゃ深イイ感じしない!?
今日昼寝中に見た夢なんだけど!
しかも!!
「彼女」が自分で、彼、彼の昔の相手、彼女の昔の相手、彼女の今の相手とか全部実在の人物!しかも舞台はリアルに群馬県富岡市!爆笑
↑もちろん実在ってだけだけど、所々ちょっとリアル笑。
あまりにもドラマチック展開すぎて伝えたくなった。

ちなみに、二度寝の際には、何故か我が家で「ムチ」とゆう犬を飼って、家族で奮闘するもしつけられない的な夢を見た。
ムチはトイレを覚えてくれないんだよね。
それで合宿の出席表を汚されたり。
しかし何故名前がムチなのだろう…
うちの家族は潜在的ドMなのかしら…


…あたしってば疲れて病んでるに違いない。
昨日久々にライブやった!
クールな衣装のつもりが鳥居みゆきに似すぎて爆笑。(*フォトアル参照)
でも野外ライブなんて滅多にできる経験じゃないしね!
東京の果てまで行った甲斐がありました。
関係者がいたのが恥ずかしくもあるけれど…無事に終わって何より。
お疲れさまでした☆


耳の日焼けが痛いよー!!
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