■ 始まりの街、再び。

この場所へ足を踏み入れたのはいつ以来だっけ。
思い出はどんどん塗り替えられ、
最後に来たときは泣いてた。
通る度に考えるから、
いつしか涙は枯れ、
笑う術を覚えた。
笑ってた。
一緒に。

もう悲しくなんてない。
寂しくなんてない。
残像が胸を締め付けるだけ。

何がある街じゃない。
あたしにとって。
ただただ五感には勝てないんだ。

あぁ、あの通りを横切って、
恐怖の中の光を信じてたんだ。
その手を握ってたんだ。

今はもう、あたしの自慢。
あたしは満足よ。
聞いてくれる、それだけで。


ちっちゃいのが更に爽やかな話をしたいというので、
例の如くな話をしてました。
いつものネタだけれど、
まぁ集まれば必ずこの話なのでｗ
解剖閣下柿沢が歩道橋の上でボソッと言った。
「私って柿沢って名前定着してるよね。別にいいんだけど、それって置き換えたら…」
つまり、あたしにとって拷問って話だ。
実際あたしはもう山を越えたのでどうでもいい。
昔はもう嫌で仕方なかったが、
今となっちゃ素敵なネタだ。
久しぶりに誰か呼んでくれ！
…とは言えるまで大人になれないけど←
それはまぁいいとして、
あたしと柿沢以外の人ならどうなるかって話ね。
みにくいアヒルの子集団はまぁいいじゃん？
問題は残りだよね。
……ぷっ(吹き出す音)ｗｗｗ
たまらない。
これだから木の時間はやめられないのだ。
そんなちっちゃいのはあたしの上辺キャラを横取りし(ex美容院)、柿沢は立派な医者の卵(いつだって先生)です。
あたしは強ち否定できない存在になりました。
ノーモア精神事情では昔から一二を争う廃人だよね！

プレゼン成功しました。
これからオールです。
明日親は日帰り旅行らしいです。
輝いていたって、
その前以外ではその言葉は吐きません。
楽になれればいいのにな。頑固。

全てが、途中よ。
あした天気になぁれ。