ボケボケ乙女な、ねねのブログ、第二章。
+いらっしゃいませ。
+今日もまた特別な日に。
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+最新の恋文。
+お品書き。
+パティシエ。
HN:
ねね
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1988/06/25
職業:
大学生
自己紹介:
100番目のお客様 咲 さん
+お砂糖まみれ。
キーワードでブログ内検索が出来ます。
+秘密基地。
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触れたる温もりからは、
唯一無二な愛しい味がした。
甘いような幻覚。
あたしの夢だった。
真っ暗闇にオレンジのライト。
ワガママ姫になって鼻歌を歌い、
夜の帳に笑うんだ。
細い道を一緒に抜ければ、
夢の終わりが待っている。
何も言えずに。
何も言わずに。
時間という敵だけを、
ひとりぼっちで憎もうと思う。
怖いんだもん。
隣で笑うなんて嘘でしょう。
きっと置いてくの。
力なら強いんだから。
素直な笑顔だけが、
汚れた額縁に透き通っている。
未来の自分が、
見下した振りで思う。
可哀相、と愛しい、を。
交差点に横たわった人が痛みを感じなかった訳は、
誰かの言ってた難しい名前。
麻痺する気持ちのせいさ。
一方通行の切ない気持ちに、
何故か第三者のあたしが胸を痛めている。
笑ってしまう交差点。
あたしも横たわって、
その声を聞いていたいくらいよ。
無意味にこだまする名前。
いつまでも残って意地悪をするでしょう。
発車の音とメロディーラインと口ずさむあたしの唇が重なって完璧だった。
…完璧だった。
いつかと同じ夢。
理解ってるから追われる。
翌日の涙を保証する。
漏れなくついてくる。
お返しよ。
送る時には、
叶わなかった、叶えなかった最後の理想の日の、
あの月と星をプレゼントしてください。
交差点で赤い部屋を夢見て、
近くで見上げてみせるからさ。
唯一無二な愛しい味がした。
甘いような幻覚。
あたしの夢だった。
真っ暗闇にオレンジのライト。
ワガママ姫になって鼻歌を歌い、
夜の帳に笑うんだ。
細い道を一緒に抜ければ、
夢の終わりが待っている。
何も言えずに。
何も言わずに。
時間という敵だけを、
ひとりぼっちで憎もうと思う。
怖いんだもん。
隣で笑うなんて嘘でしょう。
きっと置いてくの。
力なら強いんだから。
素直な笑顔だけが、
汚れた額縁に透き通っている。
未来の自分が、
見下した振りで思う。
可哀相、と愛しい、を。
交差点に横たわった人が痛みを感じなかった訳は、
誰かの言ってた難しい名前。
麻痺する気持ちのせいさ。
一方通行の切ない気持ちに、
何故か第三者のあたしが胸を痛めている。
笑ってしまう交差点。
あたしも横たわって、
その声を聞いていたいくらいよ。
無意味にこだまする名前。
いつまでも残って意地悪をするでしょう。
発車の音とメロディーラインと口ずさむあたしの唇が重なって完璧だった。
…完璧だった。
いつかと同じ夢。
理解ってるから追われる。
翌日の涙を保証する。
漏れなくついてくる。
お返しよ。
送る時には、
叶わなかった、叶えなかった最後の理想の日の、
あの月と星をプレゼントしてください。
交差点で赤い部屋を夢見て、
近くで見上げてみせるからさ。
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