■ 現実口約束の音色。

ちらっと遠くの景色が輝いて見えた。
完璧に忘れたかと言われれば否定するけど。
今日聞いたこと。
それで動揺する方がおかしいが、
動揺の度合いが違った。
なるほど、と流した。
笑顔で言えた自信はある。
それでも声はかけない。
気にしてる時間はないんだ。

無理矢理描いた道からは十分遠ざかったな。
もう痛むものは減った。
大切な人を笑わせたい。
あたしに出来るのはそこで笑うぐらいだ。
そんなことを誰かが言った気がした。
誰かに言った気がした。
はっきり覚えてるよ。
必ず帰ってくるから。
心だけでも。
仮令風になっても。

だから。
あたしはさよならを言うんだと思います。
周りを全て愛でるキャパはない。
扉を閉めたなら新しい扉を。

なんだかちょっと幸せ感じた。
こうして切り開いてく。
痛みはあっても未練はない。


ごめんなさいフラ語捨てました。
毎回そう言ってますが、今回は配点倍です。
つまりガチで終了です。
まぁ、半分取ればいいし、なんとかなるんじゃん？(適当
金曜が来る。
何を連れてくるかは恐ろしいお楽しみさ。