■ 盲目少年が恋をした！

ものすごい生活してます。
一日がちょうど四分の一周ズレてる、みたいな。
だめだーねむねむきたわー←移動中は必ず寝る
充実してます。

ちょっと切なさは付き纏います。

気が付けば、
起きぬけに戒めの言葉を唱えなくなり、
躊躇いもなく実現の歌を口ずさめるようになって久しいな。
街路樹で主人公になるか、
街灯が何色か、
星空を作るか、
あの人はやっぱり嘘つきか、
頭の隅に大人しくしています。

今夜は月が見えませんでした。
嘘つき、って呟いた息はもう白くなりません。
慣れてるから大丈夫。
嘘つき。
知ってるもん。

何か光が運ばれそうな予感がするのです。
春を憎むのにも疲れた。

人に会って話して、
少し楽になれるかな。

幸せな日々は、
神様がくれたリハビリ期間だと思ってます。
気が狂いそうなデジャヴを与え、
最後まで大人として笑う。
笑った。
もう気にする必要もないし、
穏やかな驚きに胸がきゅぅってなるだけ。
後は河原を歩ければ完璧なのにな。

最近言葉が出てこないのだけれど。
特に単語。
「鏡月」と「やなせたかし」思い出せなかった自分に焦ったやｗ
年かしらね。