■ (no subject)

あたくし口から内臓がでるんじゃないかしら

■ いちばん残酷な乗り物はなーんだ。

振り返らないから美しい。

戻らないから美しい。

届かないから美しい。


空は。


裏切らぬ代わりに抱きしめてもくれない。

それでも欲しい夜があるのです。

棚からぼたもち。

振り返らない事を決めた日がありました。
振り返らずに過ごせた日常がありました。
前倒しで欲しい物がある。
そこにはきっと、
あの非日常的な日常の影はないだろう。

たまに頭を悩ませる。
もう要らないんだけれど、
うん、えっと、そうなの、確かにそうなのだけれど、
どこまで捨てればいいのかしら。
邪魔になるものじゃなければ取っておくけれど、
見えっ張りだから綺麗に整理したいし。
ほら、あのショーウインドーの様にさ。
あ、今笑った。
本気よ。
核心だけはいくらでも経験値に変われども、
付属物の価値はどこにあったのだろう。
あたしだってそうよ。
邪魔物同士に変わるのかしら。
一時の甘言。
出会わなかった事にしてもいい？
それとも…

全か無か、
所詮あたしはそんな人間なのです。

キャパがあるなら取っとくよ。
痛みを分けてくれるなら。

■ 「全てのことに自信がない」ってそれはもう立派な自信です

苛々する。
苛々してる。
素敵な日が空けたばっかってのに。
どうも耐えられない。
もう嫌だよ。
怖い。
先が見えない。
明日からの過ごし方。
これからの事。
それは果たして意味のある物ですか。

桃色のスキップ。
好き、を自覚すれば真実になるならば、
嫌い、はどうなのか。
狭間を許して。
人間だから一人では背負い切れない。

何かを護る為の理論は、
軋む椅子にもガラス張りの午後にももう通用しない。
ほら、
頭いっぱいの花畑には、
見た事ない誰かが我が物顔で居座ってんだ。
腹立つだろ？
紛れも無く自分のせいだよ。

愛することは喪失を意味します。
誰かが下ネタで言ってた事を除けば笑、
切ない話だな。
彼女が失くしたのは何だ。
心かプライドか量れないものかしら。

理解ってんだよ。
ここで譲るならば、
信じればよかったのその指を。
だから自己防衛に徹して、
嫌いだった秘密主義だ。

土足で踏み入られるのはごめんだ。
踏み入る気もない。
だけど理解って欲しかったから。
霞んだ眼に焼き付けようと、
余計な事ばかり伝えたがって、
あたしは何を覚えているかな。

上澄み液は味がしないよ。

満月は右から欠ける。

言葉の種明かしを墓場まで持ってゆけるような、
そんな人間かしら。
日本語は便利よ。
主語をごまかせるから。

嘘みたいな話ね。
眠る前に考えついた驚くべき事。
鮮明に覚えれば忘れる事はない。

始まりと終わりは同じ色。
一周回って無かった事に。
せめてあたしの中では。
あたしの中でだけは。

一人になると急に切なくなる。
余計な事ばかり背負ってパニックになる。
嫌だよ怖いよ置いてかないでもう十分だよ一人にしないでよ。

慣れやしないんだ。
本当は。

夜が朝になる瞬間ぐらい教えてくれたっていいじゃない。
いつだって夕焼け。
短く深い依存症。
どうにかなりそう。

嘘つき。
さよなら。
おやすみ。

弱いとか頼るとか正直とかそんな人間は素敵だ。
強くて嘘つきな方が楽だ。
その瞬間までは。

踏み入ってもらえば楽なのだ。
知ってる。
知ってる？

攻防戦は続くのだ。

そのまま地球が回ってくなら、
あたしはこのままでもいいなぁ。
よかったのになぁ。

逃げたのは自分だ。
一人になると思い出す。

■ ハートブレイカー。

ペアストラップのハートだけが取れた……
めっちゃ間抜けなポーズ(しかも手に突起物)でスティッチ立ち尽くしてますよ。
女性の皆さん、春日のここは空いていますよ。


ちなみにこのハートのラブラブストラップ、
フローレン嬢とのペアだったりするけど笑。
いっちゃんはハートの片割れを、
「ねーこれ取れちゃったの？」
と純粋な瞳で聞いてきました。
非ドリーマー。

なんか悲しいな。
宣言通り、これからバイトです。
0時に上がれるか不安ですが、
明日は彼の誕生日ですｗ

前倒しで結構。
仲間がいれば一番。
邪念を振り払って笑って、
何の日かなんてこれから作る事にして、
必然な絆に感謝ー。

やっぱいちごサンド高いのは間違いない。
セレブがキレておったから間違いない。

桜が散るこの季節、
覚えている言葉はもう少ないけれど。

■ 果てしなく空の高い金曜日。

三年連続金曜二限から。
三年連続水曜一限から。
切ないほど空が高いっす。
捨てる事にしたカーディガンとよく似たカーディガンを手に入れたので羽織ります。
可愛いリュックがほしい。

今日はスイパラ初体験しない事になったので、
原宿ショッピングにも行きません。
だけど舞浜に行くかも知れません。
着ぐるみさんには会いません。
ボンヴォヤージュに行きたいだけ。
やだ完全悪い客←
昨日友人が、ねずみランドの閉園の事を鎖国と言ってました。
萌えた(●´∀｀●)
因みに翌日8時には必ず開国するらしいです。
ペリーちょろいだろｗ

各停に乗るけだるさが嬉しかったりして。
嬉しい顔をするのは嬉しい顔が見れるから。
簡単な事でしょう？

明後日は例の日なので、
今日はみんなでセブンでいちごサンドを買って二限へ。
類は友を呼ぶ！
因みにもう変な細工はせず、バイトしますよ笑。

■ サクラソウ幻想。

すらっと伸びたステキな花。
だけど人目を引く、華やかに。

本気で目を奪われた。

あなたは自分なんて信じなくたっていい。
私の信じてる私は、
あなたを信じてるから。

待ってるよ、「カッコイイ」ヒーローさん。

紅い実をつけるでしょう。
あなたは朱色が好きだったから。

同じピンクの頬、
いつか地下室ですれ違いたる。

その大きな手が掴んだものは何ですか。
その大きな手が包んでいるものは何ですか。

いつだったかなぁ。
小さな紙の端に咲いた花を思い出した。
大切な人の大切な人の大切な人の大切だった歌を聴いたから。
あなたの家なんて通過してしまう電車の中で汗ばみながら。


一年次のキャンパスに行ってきた。
一つしかない授業が30分で終わるとゆう奇跡が起こったから。
二度と来ないと思ってた学食。
「昼ご飯食べてないから」と麻婆茄子丼を食べてる隣で、
あたしは大好物のチーズケーキを頬張った。
縛られて離れたくなかった筈なのに、
安全地帯は地雷に変わってた。
窓の外にまさかの人物が見えて、
あたしは大きく手を振った。
部外者が三人並んで境遇の酷似ぶりに、
「こうなるって理解ってたらここにいた」なんて言葉が重なって、
嬉しいから力無く笑った。

何気ない今の日々って幸せなのかしら。

窓の外に顔を上げたら、
二年前「胸がいっぱいでご飯要らない」とか漫画みたいな台詞を吐いてスキップしてた道を、
あたしの何倍も可愛い女の子が桜の花びらを追い掛けているのが見えた。
白いワンピース。
彼女の四年間にはどれだけの希望が待っているのだろう。
あたしはやっぱりなんとなく笑って、
「じゃあ綺麗にする」と、今日もらったその言葉だけを頭で繰り返していた。

チャイムの音で眼が覚めたから、
やっぱり定期なんてない道を辿って、
念願のハンバーガーを食べに行きました。
約束フライングだけどｗ
帰り道に高校時代の友人に話し掛けられて、
その娘は黒いスーツのイケメンと一緒で、
蟹を食べに行く様だとあたしは嬉しくなった。

馬鹿な事ばかりしてた場所ね。
もうしません神様ごめんなさい許してください。
そしてそれを昔だからと笑って許してくれてありがとう。
正直に、真面目に生きれば必ず報われる。
もう道を踏み外す事はないでしょう。
一人じゃ覚束ないから、
一人で歩ける様に、
一人にしないでお願いよ。

流される事なく、
偽る事なく、
飾る事なく、
苦しくならない様に。
それで充分だから。


大きくて立派な桜はもう時期散ります。
あたしはまだ、
桜草に会いに行けてないんだ。

■ メイクレジェンドガール。

学校が始まった。
変わらない仲間と希望した専攻＆ゼミ。
しかし毎日が怖くて仕方ない。
みんなうちのキャンパスに来る(´；ω；`)
我らは去年のアウェイ感を乗り越えてまったり過ごしてたのに、
死亡説自発的構築のあたしにとってこれは由々しき事態だぜ。
高校時代の友人たち「なんで成人式来なかったのー会いたかったのにー」
さらに、顔見た事あるけど名前忘れた人まで溢れてるｗｗｗ
怖い。怖いぜ大学。
色々あったんだよ、あたしも。
いつも笑顔のリア充人生じゃないよ。
みんな勘違いしてんだよ。
新しい人生を始めようと必死なんだよ。
どっかで誰かに見られてる。
置いてきた過去に監視されてる。
毎日怖いー！

因みに、
案の定老けたとか落ち着いたとか言われました。
一年次キャンパスでメイクレジェンドした女だと友人間では有名だとか何とか。
確かに色々レジェンドだな。
二年は勉強だけは真面目にやったからいーじゃんね。
火遊びは墓まで持ってくけど。

頼むから放って置いて。
そう思っていたけれど、
なんだかそれもそれで変われない予感がしたので、
脱力系適当に生きていたいと思ってます。
嫉妬も羨望も尽きました。
恨みや憎しみは生まれません。
後悔なんてありすぎて麻痺しました。
目の前の人間を信じるのみ。

もう振り返っちゃいけないのだと思うよ。
この香りには胸を締められたりするけれど、
自分を憎むほど虚しい事はないもんね。
素敵。
全てを素敵と思おう。
美しくないものまで。

■ メロウな夜。

夜分遅くテンション上がった。
なんか嬉しかった。

この道を選んだこと、
痛みは伴ったけれど正しいと思える。
思わなきゃ。
所詮「他人」ってどこまで信じればいいのでしょうね。
友人や親友でさえ義務の括りはないし、
恋人段階ならそれもまた然りだと思ってしまう。
この足で立つ為に一人で闘うならば、
全幅の信頼を寄せられるのは一体誰？

そろそろ学校ですんで本日は早く起きました。
健康的に三食がっつり食べました。
久々に魚を食べました。
破滅的に豚への道です。
そんでもって自ら鋏を握り前髪を切りました。
これであなたの知らない景色が広がりました。
明日ハネるだろなー。

ああああ…
また繰り返す気がする。
他力本願。
叶わない。
駄目だなぁ。

ただ、普通の悩みを持てる事は幸福だと思える。
誰か聞いてー！笑
そんな風に生きられるのは、
やっぱり幸福だと思える。

不安定だから。
それは仕方ないから。
認めて、向き合って、誰かに頼るのも方法だけれど、
一人で闘わなきゃ、「普通」の為に。
眠れなくても、辛くても、今はそう決めたんだ。

よっしゃ！休憩終わりー

久々に可愛い悩みなんで誰か今度聞いてくだはいｗ

■ last sanctuary

ひとつだけでいい。
ひとりだけでいいの。
望んだのはあたしだったのに。

あたしの大切な人は必ずあたしを置いけぼりにする。
嘘つき。
あたしの嘘つき。
守る器量なんてないくせに。

また置いていかれた？

安全地帯は全てを嘲笑うだけ。
一人で立てよ？

急に君に会いたくなった。
僕の中指は君の薬指だった。
そんな馬鹿な事が。

例えば。
自分の事を自分より理解ってる人とは、
この世ではもう結ばれなかったり。
会いたくなんてなかったり。
一番に次元なんてあるもんか。

この髪が伸びる分だけ忘れてくんだ。
あたしの顔だって忘れてるだろ？
目を見て話した事なんて数えられるぐらいよ。
「代わり」だったのだから。
清算する為に必死だったのだから。

想っていたのは誰？
忘れたいのは誰？
桜に思い出すのは誰？
淡い思いを塗り潰して、
何年も生きてきたな。
このまま忘れて幸せになれるといいな。
許してね。
勇気とか誘惑とか、
あなたが屈したものにあたしは負けない。

会わないのだから。
会えないのだから。

あなたを追い越す春が来たら、
もう肩を叩かれても振り向かないね。

月は滲んで、
桜は綺麗で、
おうちに着いても眠れそうもない。

■ cinnamon cappuccino

…が病的に飲みたくなって自販機で購入した。
懐かしくて切ない味がした。
ライトアップされない夜桜を見てきた。
金曜の夜なんて騒がしいな。

最近専らaikoを聴いてます。
昔から大好きだったけど、
やっと全曲iPodに落としたからね。
見てろよ！脱ケンジ←

人に嫌われる事程無駄な事は滅多にない。
理解ってるのかしらね。
守りたい物が出来た時、
あの人は後悔するのかしら。
面倒だ、人付き合いなんて。
一番欲しい物の為に二番以下を切り捨てる、
それは本当に冷酷なのかしら。
そこまでしても両側から一線を画さなければならないのならば、
不可抗力として努力すら忘れてやる。
あたしならばね。
だからさ。
割り切って笑ってやろうと思う。

今日はバイトが忙しすぎて死ぬかと思った。
いや、あれは実際数回死んだと思う笑。
しっかし頭の中はミスター完璧(母談)入籍のニュースで一杯さ。
世の中の女子の気力がないように見えた。
窓際さんは今頃寝込んでるだろな。
窓際さんと最後に会った日、
友人が肉離れを起こしてまでライブに来ていた事を思い出した。
なんか難しい物質がどーのこーのだから大丈夫だって言ってたが、
あの話本当らしいぜ。
肋骨とか折ってもなんか体内物質がどーのこーので気付かないとか。
ライブ恐るべし。
あたしもバイト中一息ついたら手からめっちゃ血が出てました。
ガラス恐るべし。
テンパってて気付かなかった。
そして粥氏がグラスで腕切って縫った話すら思い出した。
怖いねー。
どんな時も落ち着いて対応したいものです。

帰りたくない、って思っちまった。
なーんてね。

フレッシャー入学式。
今日から新歓ラッシュ。
胸張って無所属なあたしは、
友人が代表のサークルのサクラやります笑。
いーとこ取りで悪かったね笑！
昨年の拒食騒動以来味覚が変わったらしく、
甘い物中毒になりました。
スイパラお茶会が楽しみでたまらん！！
あとお酒はあんま好きじゃない。
せめてカクテルですかね。
オレンジジュースが大好きです。

あたしは夢を見すぎた。
夢は夢のままで。
綺麗なままで。
現実をしっかり生きなきゃ。
未来の為に。
大切な物の為に。
自分を認めて。

むしろ素敵なもので脳が埋め尽くされますように！