■ 深夜のガールズトーク。

とゆうのが昔から苦手だ。
男友達よりも女友達の方が多いとは思うが、
最早奴らは男友達みたいな感じだったりする。
気分を害したら謝るけど褒め言葉だよ笑。

しかし最近やっと自らの恋愛傾向をきちんと分析できるようになった。
分析される事に怒らなくなった笑。

バンドを始めてもうすぐ三年目。
紆余曲折はあったが今やまったりである。
そんなあたしとバンドをやってる友人たちの完全な偏見は満場一致。
やはりベーシスト笑。
以外完全な女子の偏見。
ボーカルはナルシスト、ギターは目立ちたがり、ドラムは変わり者、敢えてベースを選んだ時から素晴らしい人間性が出てるね！そしてあの腕の血管はたまらん！
粥氏かみんこがいればこの話。
もうボーカルにもギターにも騙されんなや笑！
そんな二人はドラマー←
あたしはボーカル←
たいてい素敵！と言うのは十中八九ベーシストなのだが、
世の中には例外的なベーシストもいる。
逆は真ならず。
着拒してやる☆

友人の想い人が恋する気分じゃない事を就活に例えたらしい。
彼は面接すら受けに行かないんだと。
ならばあたしの人生には、
履歴書すら書かずに棚ぼたのコネを待ってコネがあっても散々検討した結果蹴ってばかりのニート期間、
とゆうものが存在する。確実に。
将来派遣切りに遭ったらどうしよう。
…と無意味な不安に駆られた。

昔からちょい不良が好きと公言しているあたし。
しかも一次欲求の乏しい不健康キャラであり、たまに廃人になったりする。
「ちゃんと食べなきゃ駄目だよ！お弁当作るから！」
そんなもんは世を忍ぶ仮の姿である。
あたしゃたぶん三日ぐらいは食わず眠らずで生存可能だし。
たまに昼夜逆転してるし。
偽善的な意味じゃなく、自分より他人の方が好きなのだ。
仕方ない。
克服したいけどさ。
そんなちょい不良に惹かれては夢と地獄を見ていたあたしは、
何故か突然変化を遂げた。
「優しくて、真面目で、約束を守ってくれる人が好きです」
「あ、あと笑顔が可愛い人が好きです」
どうした、あたし←
こないだみんことミス優柔でお茶した時の話。
みんこ「例えばさ、自分がケーキ二つで迷ってる時、こっちにしろよって命令してくれる人がいいわけ」
あたし「やだーそれ偉そうー！じゃ、俺こっち頼むからこっち頼んで。半分こしよ♪これでしょー！」
…あたしはそろそろドＭを卒業します。
てかドＳに合わせるの疲れました笑。
自尊心がこれ以上擦り減ってゆくのはごめんですね。
一瞬に成長！これ大切！
まぁ、最近あたしがＳに近づいてるんですけど←

そんな自分の最近の行動はなんだか単細胞シンプルな感じで、
あぁ、足枷が無いとゆうのはこんなにも安らかなんだ、
そんな感情を覚えたりしてます。
些細な事で嬉しくなれるし、
不安定になった時はちゃんと思い出せる。
いけないことじゃないよね。
自分をなんとか大切に。
なるようになるさ。
焦るな、今の幸せを噛み締めろ。

奥が深いな。
今はただ、惚れた歌と煙草の煙が駆け足を導きます。

いつかね、きっと。

■ 右にあなたの顔があれば あたしは小さく微笑む

いつだって、
よからぬ行動を考えるのは布団の中だ。
これが正しいよね？
そう誰かに聞きたいけれど、
世界は静まっていて、
眠れない瞬間なのに、
朝焼けを見る体力まではない。

だけど、
この行動力を逃したら、
何も変えられない気がして、
あたしは衝動に手を伸ばす。
朝起きても後悔しませんように。

今遠ざけたいものと、
永遠に遠ざけたいもの。
後者に取り憑かれるのはやめにしよう。
好きや嫌い以前に、
関心で身を滅ぼすのは愚かでしょう？

ひとつひとつ消して、
いつか振り返らない日が来ますように。

敵を知る手段なんて綺麗に、削除。
うるさい鼓動で寿命を縮めるな。

そして前を見て。
今は前だけを見て。
僅かな光なら溢れているでしょう？


明日起きれっかな。。。
初めて惚れた歌を聞いて笑、
まだ遠い眠りの入り口には幸福を。
楽しむぞー♪

■ 黄色い玉手箱。

語弊を恐れずに言えば、
やっぱり馬鹿が好き。
そうゆうことなのだと思う。

それは越境の夢であって、
だけど守られるために守りたくて、
あたしはその場所に立つ意味を再確認してしまう。

何はなくとも、
関心の所在が飛び上がるほど嬉しかったりして。
そんな形でしか繋がることは出来ないけれど、
よろしくねって言ってみたりして。
軽い脳味噌があたしに向けられたって、
日常は何も変わりはしないのだけれどね。


新しいバイト先でまた盗難が起こった。
あたし呪われてるんじゃないかと苦笑。
しかし、
先輩が被害額三万円とか五千円とか言ってる中…
あたしの被害額千円(・∀・)
当時財布内全財産二千円の中の千円(・∀・)
いや、そりゃ言えないよね。
自分の勘違いじゃないかと言い聞かせて黙ってしまったwith後輩。
むしろなくなったら死ぬ指輪とかお揃いのお守りとか中身の数倍高い財布とか盗まれなくてよかった←
バイターのあたしでも千円稼ぐのにどんだけ苦労してると思ってんだよ。
ましてや先輩から三万とか返ってきても許せるわけないし。
そして先日発覚した犯人にガチ吹いたｗ
てか現行犯逮捕への持ち込み方が華麗でかっこよすぎる！あたしもミッションやりたかった！←
万が一今度会う機会があったらキレた振りしてやろ笑。
いや、実際キレとるけどな。
ひっさびさにギャップ攻撃(温厚キャラが豹変し猛毒を吐く瞬間で人を怯え泣かせるとゆう罰ゲーム並だがなんかちょっと面白い攻撃。考案はあたしじゃないけどねん)やりたいｗｗｗ
調理場とかステキな舞台すぎて困る！←
被害額総計は約七万円らしいが、
そしてそれはあたしの価値観ではかなり大金だと思うが、
それっぽっちのもんで警察沙汰になる奴も哀れだな。
立件されなさそうだから人生的にはギリセーフっぽいけど、初犯じゃないし。
そしてこれからスケープゴートとなるであろう彼、一番哀れです。
極論を言えばスケープゴートは社会に必要かもなのだけれど。
そんな大きな組織の中の関係で、一人二人の「可哀相」なんて綺麗事だけじゃ救えないよな。
この状況じゃあたしにも何も出来ないだろう。
関わっていたわけだしね。救えない。
社会は恐ろしい。
ごめんで済んだら警察は要らん。マジで。
まぁ、最終的には奴が反省するはずないだろ、ってのが先程の井戸端会議の結論でした笑。
後味悪いし、お金ないのにせんえん……笑。


同じ気持ちでいるのに言わないのは反則だ。
…あれ、なんかそれニュアンスめっちゃおかしい！照れる笑！
あたしの大切な人はいつだって隠し事をする。
隠さなければあたしの幸せな顔が見れるのに。
隠して、格好付けて、だけど些細なきっかけで気付いてしまう。

やっぱり馬鹿が好き。
語弊があったってそう言うよ。
君は「正しい」から。
いつだって「正しい」から。
あたしは馬鹿なんだ。

■ (no subject)

バーベキューしたくなった。
焼肉パーティーでも可。

花粉症が酷くなる前に。
この不規則な生活の真ん中で。
不健康キャラとか言われても、
あと3kg痩せてみたいけれど、
楽しく肉が食いたい！！

■ この世界が闇に染まる前にこの思いを

今更急に懐かしくなりました。
たまに本気で怒ってもらえるのは嬉しいけど。
だけどもう要らないです笑。なんちゃって。

そいえば。
電池切れのデジャヴで気付いた。
昨日は嵐の日だったんですね。
ずっと寝てなくて興奮したまま、
何度も電車は止まり、ほぼすっぴんだし泣くし最悪で、
だけど最後にするつもりだった。
全身傷だらけで、
気持ち一つ減った荷物を抱えて、
足りない脳みそで考えたメール。
返事なんて来ないと思おうとしてた。
だけど来る気がした。
素直になった「楽しかった」
もう一度きちんと言った「ありがとう」
最後にするつもりだった「またね」
結局明け方まで一人で起きていて、
翌日は食べ放題行ってバイト行って飲んで終電で帰った。
その後８連勤のち旅行×２。
…タフだったな笑。
そして世界一会いたくない奴が笑顔でいるのを見てマジ腹が立った笑。
関わらんでくれオーラじゃ笑！
友達が応答してくれて救われた。
あっさり翌朝返事は来てて、
内容はなんだか忘れたけど最後って決めたからシカトした。
あたしはすぐに携帯を変えたから、
立て続けの着信履歴はそのままで、
勝つとか負けるとか無意味だけど縋った。
どっかで引っ掛かってたんだろな。
その辛さだけで生きようとしてたんだろな。

あらあらあれから一年。
自分の気持ちなんてもんは他人の気持ちよりコントロール利かなくて、
引っ張り出したように思わぬ大戦争を起こしてみたり。
宣戦布告のない戦争は侵略って呼ぶらしいです。
ルール違反上等ｗ
こうでもしなきゃあたしは崩れるところだった。
ごめんね。
ボロボロ崩れて、あの河原に撒いてくださいとか言うとこだった。
そんなに鼓動はうるさくなかったからさ。

走る理由も、歩く理由もまた出来たから。
だけど。
同じようなことばかり繰り返して、
一日の始まりにため息なんてついてるよ。
罰当たりでしょ。
ならばあたしの真の幸福はなんだろね。

何度もやって来た「最後」は、
もう二度と呼ばない事を誓います。

なるようになるとか思いたいね。
この手は未来変えるには小さいんだよ。
たまにはそう思わなきゃ。

絵の下手なあたしが万が一アーティストにでもなったら、
それを種に幾つもの作品を生めるでしょう。
娯楽はね、楽しくなくちゃいけないんだ。
でも芸術は、救いようのない苦しみから生まれ得る。
あたしはそれが正解だと思ってる。

胸張って生きれるような毎日じゃないけれど、
今なら全て片付けてあの日に懐かしい、を。

そしたら太陽の下で会いたい人が見えてくるでしょう？

■ 誰かの関心の所在にて。

そんなもんでしか繋がれないなら、
何にでもなってやろうかと、
一瞬頭を過ぎってしまうような。

なんかの授業で聞いた笑い話。
ある人が女の子を好きになって、
どんどん好きになってストーカー紛いの事まで始めて、
一方の女の子はそれに迷惑して避け始める。
男の方もそれをわかっていて、
それでも気持ちが抑えられない自分が嫌いで苦しくて、
楽になるためには彼女を嫌いになるしかないと決意する。
そこで彼女の嫌なところを見付けようとどんどんプライベートなところまで踏み込むんだけど、
女の子は「あの人は自分のプライベートまで必ず踏み込むから見られたら恥ずかしいものは処分しておかないと」と完全身辺整理をしておく。
結果、どこまでストーカーを続けても彼女を嫌いになれずに男は苦しみ続けたとさ。

ちゃんと好きになれないんだけどー、とか愚痴零してる愚かな誰かさんは、
誰かを嫌いになれない苦しさをどこかで思い出した。
会えない人を理想化してそれが肥大して、
現実見て捨てるアドバイスなんて容易いけれど、
踏み込めば踏み込むほど理想の人で在り続けられたら、
一体どこに逃げればいい？

まだ運命は信じないよ。
それは「自信」の邪魔になるでしょう？
これはきちんと進化？
あたしに「疑わない幸福」は訪れるのでしょうか。
誰といたって、
何をしてたって、
またいつかいなくなるんじゃないかって、
考えたら冷めてしまう。
耳元で幸せだねって言えるのは、
ただの言葉の鎖なんだ。
繋いでおいて。
頼むよ。
もう置いてかれるのは沢山なんだ。
起きない奇跡を信じては毎日必死こいて生きてた自分を、
一番哀れだと見下してたのは自分自身だ。
もう嫌だ。
強くなりたいんだ。
息止めてたってさ、
誰も鼓動を止めてはくれない。
どうしてどっか行っちゃうのさ…
あたしがきちんと待ってなかったからか。

今度はいいこにしてるから。
誰も置いてかないで。

昨日。
君の夢を見ました。
正確には君たちの夢を見ました。
だけどあたしの隣は君で、
関係の最終形態を見た気がしました。
あたしは夢だと理解っていながらも、
必死で写真に収めようとしましたが、
前に座ったよく知る人達が悲しい顔をして制止しました。

これは夢なんだよ
こんな事をしたら本当に魂抜かれるよ

あたしは理解ってると吐き捨て、
魂抜いてやるよって笑いながら、
自分たち以外の写真を撮りました。

あたしは絵に描いたように強がってる可愛くない不細工で、
だけど本当の馬鹿みたいに弱い部分を知っていてくれるから。

ちゃんと寝た？
今日は飯食えた？

ばーか、って何重にも聞こえてきます。
親より心配してるんじゃないかって顔が浮かんできます。

行った事などない観覧車の下でみんなが振り返って手招きをして、
そこであたしの記憶は途切れました。

起きてすぐに去年の今頃買ったデジカメを確認しても、
こないだ見た通りでした。
最新は今年のバレンタイン。
最古は去年のバレンタイン。
「うわーｗ皮肉すぎだろｗｗ」
そんな事を言いながら、
大きな声で笑ったのはまだ先週の事。

あたしの意志一つで引き返せるはずの道の真ん中で、
誰かが差し出してくれる道標をことごとく無視している。
そして変わらない君のために、
あたしが一人で逃げて、
「誰かに見せるための関係」のための返事を出した。

強くなるまで待ってくれるって思ってるよ。
もし無理でも傷付いたりしない。
「置いてく」のはあたしだから。
一緒、なんでしょう？


鳴り止まない心臓の音は本当に幸福なのでしょうか？
完璧主義の誰かさんは今日もため息ばかりついています。
あたしの前には怖い事ばっかりだよ。

■ 風邪と恋の熱と笑えない冗談。

あたしはよく知恵熱を出す。
そうすると珍しく甘い声が出る。
熱あるかもーって。
目を開けるのもけだるくて、
頭をもたげたまま、
熱あるかもーって。
なんなんでしょ、あの現象。
マジックみたい。

…んな話してる場合じゃねー！
断れない主義で数々の災難に巻き込まれてきたあたしですが、
夜バイト五連勤て！死ぬ！！
二ヶ月の新人なんですけど！
あたしなんかが仕切らなきゃとか世も末だぜ。
それはそれでまぁ自分の意志だから仕方ないのだが、
今日の会話。
新店長「寒い寒い…」
わたし「え？あ、あぁ…今日寒いですよね」
新店長「いや、熱があるんだよね」
わたし「まじですか？風邪ですかねぇ…お大事になさってください」
新店長「いや、インフルエンザなんだ」
ちょ、インフルエンザｗｗｗ感染列島ｗｗｗ
わたし「あの、、、それ外出て平気なんっすか？？(断じて心配とかではなく、伝染すな的意味で)」
新店長「解熱剤飲んだからね！辛いけど俺がんばる！(心配ありがとう的意味で)」
わたし「はい！今日も一日あたしもがんばります♪でも無理はだめですよぉ…」
ぱたん(ドアの閉まる音)

……………

…飲食店に感染系病原菌投入ｗｗｗ
テロリストとしか思えねえｗｗｗ
てゆかさ、百歩(どころじゃないが)譲って従業員はまぁ最悪な運命だとして、
咳しながら料理運んでますけど！その手でドリンク作ってますけど！
究極のＫＹ(感染やばい)ってこれだな。
客もやばいんと違いますかね。
満員だったよ今日。
めっちゃ宴会してたよ。THE☆UTAGEみたいなあれだよ。
恐ろしい世の中だな。
気にするとマジで病みそうなので忘れます。
病は気から！
感染病も気からじゃ！
稼いだ金でまだまだ遊ぶんだい！

そういや昨日ＡＴＭ故障して、
生まれて初めてインターホン的なやつでおねーさんと会話した。
お金出てこなくてテンパっちゃった。
出かけるのに650円しかなかったｗ
最近吸い込まれるようにお金消えてるけどどこいったんだろ。

誘われてまかない食べちゃったからあと二時間は寝れないんだ。
久々に夕飯食べたから太るかも。怖い！
もうちょいで個人的な理想体重なんだけどなぁ。
連日のミルクティーがカロリー高いんだろな。
まかないはチャーハンとシーザーサラダ。
シーザーサラダにオリジナルで入れてもらった揚げそばがめっちゃうまかった！

久々デートのみんこへ。
明日起きれんかったらごめん。
てかむしろインフルエンザ感染してたらごめん笑。
場所が心配です。
広すぎて過去四回とも迷ってます笑。
確実電話いきます。
美味しいもの食べたい！

■ 盲目少年が恋をした！

ものすごい生活してます。
一日がちょうど四分の一周ズレてる、みたいな。
だめだーねむねむきたわー←移動中は必ず寝る
充実してます。

ちょっと切なさは付き纏います。

気が付けば、
起きぬけに戒めの言葉を唱えなくなり、
躊躇いもなく実現の歌を口ずさめるようになって久しいな。
街路樹で主人公になるか、
街灯が何色か、
星空を作るか、
あの人はやっぱり嘘つきか、
頭の隅に大人しくしています。

今夜は月が見えませんでした。
嘘つき、って呟いた息はもう白くなりません。
慣れてるから大丈夫。
嘘つき。
知ってるもん。

何か光が運ばれそうな予感がするのです。
春を憎むのにも疲れた。

人に会って話して、
少し楽になれるかな。

幸せな日々は、
神様がくれたリハビリ期間だと思ってます。
気が狂いそうなデジャヴを与え、
最後まで大人として笑う。
笑った。
もう気にする必要もないし、
穏やかな驚きに胸がきゅぅってなるだけ。
後は河原を歩ければ完璧なのにな。

最近言葉が出てこないのだけれど。
特に単語。
「鏡月」と「やなせたかし」思い出せなかった自分に焦ったやｗ
年かしらね。

■ チョコレイト・ディスコ

バレンタインでした。
暑いバレンタインでした。
本命チョコの画像＝義理チョコ相手にメッセージ付きで送信、
とゆうずる賢い術で乗り切りました。
偉大なる男友達から「お腹いっぱいです」って返信きた。ナイスｗ

あたしはといえば早咲きです。
どうなるかはわかりません。
どうするつもりもありません。
ただ、どうなるかはわかりません。

とびきり美人があたしのためにキレました。
嬉しかったです。
もうその傷は閉じたつもりなのに、
美人が感情剥き出しであたしを守ってくれようとしたのが、
堪らなく嬉しかった。

うん。
あたしだって忘れたい過去なんていくらでもあるんだよ。

時間に身を任せてみようかな。
ひとりじゃなさそうだし。

ならば逢う、とゆうのは現金だよな。

ありがとう。
素直になれた日でした。
そうでなきゃ駄目だよな。
あたしだって守ってもらいたい年頃だし笑。

ヒッキー聴きたい気分の珍しい日は、
あたしの瞼の重みを以て幕を閉じます。
まだテレビ観ますけど。
明日こそパソコン繋いで、
夜は新人三人で宴会仕切るとゆう手違いで地獄になりそうなバイトです。
来週は遊ぶぞー！！

■ 春の風、白昼夢は遠く。

昨夜、恐れていた風が吹いた。
毎年、いや、あの春以来胸が締め付けられそうになる。
今年もきたよ春の嵐。
昨年より10日も早いらしいよ。
遠出してたから、帰り電車がめっちゃ乱れてて、
笑えなかった。
方向音痴だからねって作ってくれた路線図の右上に目をやって、
ため息を一つついた。
右下に目をやって、
舌を出して気持ちをぶつけてやった。
あたしのおうちは左下。
あたしの故郷は載っていないもっと上。
電車ぐらい乗れるわ！って言ってやりたかった。
だって、そのバイクは一人しか乗れないのだから。
夜道で共に生きる術は、
並んで月を愛でるぐらいよ。

今日のこんなわけのわかんない暑さのなか、
電車から見た景色を一つずつ車で巡っていけるのが嬉しかった。
子供みたいにはしゃいだけれど、
あたしはいつまでも子供でいたかった。
まっすぐに、
まっすぐに信じていれば、
必ず手に入るものばかりだったから。
変わったなって言わせたかった。
寂しかったから。
止まらない超特急に乗せられたって、
押し込めた言葉が弾けるばかり。

春は希望の季節だ。
だからね。
言葉の裏を読めない自分が可哀相だった。
本当は好きなのだと思う。
だから嫌いなのだと思う。
この季節の風に、
あたしの心は粉々になる。
愛しいよ。
花なんて散って欲しくないよ。
誰も置いて行かないで…

恐れていた季節がそこまできたよ。
午後六時の明るみに、
見せびらかした証のキスを。
周期の伝説を考え出したのは、
きっとあたし自身だったんだ。

なるようになる。
そう狂ったように言い聞かせています。