■ 現実口約束の音色。

ちらっと遠くの景色が輝いて見えた。
完璧に忘れたかと言われれば否定するけど。
今日聞いたこと。
それで動揺する方がおかしいが、
動揺の度合いが違った。
なるほど、と流した。
笑顔で言えた自信はある。
それでも声はかけない。
気にしてる時間はないんだ。

無理矢理描いた道からは十分遠ざかったな。
もう痛むものは減った。
大切な人を笑わせたい。
あたしに出来るのはそこで笑うぐらいだ。
そんなことを誰かが言った気がした。
誰かに言った気がした。
はっきり覚えてるよ。
必ず帰ってくるから。
心だけでも。
仮令風になっても。

だから。
あたしはさよならを言うんだと思います。
周りを全て愛でるキャパはない。
扉を閉めたなら新しい扉を。

なんだかちょっと幸せ感じた。
こうして切り開いてく。
痛みはあっても未練はない。


ごめんなさいフラ語捨てました。
毎回そう言ってますが、今回は配点倍です。
つまりガチで終了です。
まぁ、半分取ればいいし、なんとかなるんじゃん？(適当
金曜が来る。
何を連れてくるかは恐ろしいお楽しみさ。

■ 左手の違和感。

いや、いつもしてる指輪を部屋に忘れてきた笑。
際限なく奇妙な感じが突き刺さる。
いつもあったものが、
ずっとあると思ってたものが、
急に消えるとこんな気持ちなんだ。

追い詰めてみりゃ、輝くもんもあるんだって。
証明させてくれ。
生きてくことを放棄するなんて、
楽しみを捨てることに快楽を覚えそうなんて、
教育された記憶はない。
心には言いたいことが半端ない数あるのに、
言われてるだけなんて、
理不尽で腹が立つと思いませんか？
傷つく要素を消し去るほど無力ですか？

こんな風に思ってたことを忘れていた。
何に傷がつくのを恐れてたんだろう。
開き直るのではなく純粋に問いかける。
あたしに魅力を感じてくれた人、
その前でどう動いてたかを考えたりして。
答えは意外に簡単だ。
動くのがとてつもなく困難なだけ。
行きたい場所に行ったっていいじゃない。
元はくだらない完璧主義者ですから、
行き先は未だ見えませんけど。

また真実突いたフレーズが浮かんだ。
悔しい。
でもあたしはあなたを越えてみせるよ。
そんな合図だったのだと勝手に信じてみせる。
越えられる。
見てろよ。
あと何年かかるかな。

■ 大人のくすり

昨日は真っ直ぐ帰ることを決意して、
五限の友達と別れてから脇目も振らず走った。
いや、脇目も振らず走ったのは電車の運転手だけど。
そんな感じで久々にママンのご飯にありついた。
なんか嬉しかった。
最近ちっとも一緒にご飯を食べてない。
週五で働いて帰るのは12時前後だったり、
毎週末友達と飲んでたり、
唯一自由の利く曜日にも遊びの予定を入れて遅くなったり…
ちょっぴり緩くなった我が家だけどこれじゃいかんね。
昨日はぱぱんの誕生日さ。
酒出されたさ笑。
家族団欒が親がこっそりバイト先に来てなんか買ってったりすること。
まぁ、昨日急いで帰ったのはフラ語が危機だったからもあって。
授業殆んど寝てたらミニテストで記録的馬鹿を露呈し、
今週末の試験最早先生の家に空き巣として誰かに忍び込んでもらう(あくまで他力本願)しかないんじゃないかと。
…と思ったのだが、
久々にゴールデン番組が見れる時間なので深夜番組までぶっ続けで見た爆。
親に「あんたが笑ってるの久々に見た」とか言われた。
あー、そういや笑ってねーな。
そしてその後例の工作に励み、
普段自分を誉めることなんて毒キノコでも食わない限りないあたしが、
「ちょ、あたし神じゃね？」
とかぶつぶつ言いながらやってた笑。
結果は如何にせよ、買ってきたもののチョイスだけは自信ある。
結局フラ語なんて何もやらずに部屋で潰れました。
ぐっばいでいず。

そんなこんなでさすがに今日は学校サボって病院行って来ました。
医者というものはどうしてああもドＳなのだろう。←SDRの影響
あたしお子様だから粉薬飲みたくない。
しかしあたしは体調の悪さをありのままミクシィで公開するぐらいではない。(廃人や偏食家っぷり自体はプライド持ってるよ爆！)
本気で恥ずかしいと思う。情けない。
初めは自立しようと思って稼いでたのにね。
ホントにsierraとルームシェアしたい。
二ヶ月で30万稼ぐのは無理みたい。。。

先日カラフルボタンに心配された時に言ったこと。
「せめて人前では笑ってたいから大丈夫。」
あたしは大丈夫。
大丈夫大丈夫。
もっと笑って見せるよ。
「なに泣いてんだよ？」
そんな声は空の彼方から聞こえれば十分だ。
袖を捲れば聞こえるはずだから。
胸張って歩くぐらいどうか許させてください。

■ 正しくない神格化。

作られた夕日にさえ手放せない愛着を感じてしまう。
日が短い。
先週みたいにスキップすることがなければ夕闇が少し怖い。
その点、一週間に二回しか日が暮れてゆくのを拝まなくていいのは幸福だ。
窓から見える暮れた後は好きなのだけど。
新しい景色だからかな。
あの時、こんなに暗かったっけ？
そう考えたら思ったほど時間が経っていないのを感じた。
日が延びてゆくことしか見てなかった頃。
今は短くなる日をどうやって越えるかに格闘。
どうやって輝かそうか必死です。

手間かけることを厭わない。
自然と体に染み込んで引き寄せられる。
ただ一つあたしを連れ戻すとしたら…
いや、駄目だ。
その指を掴んでしまえば崩れる。
誰かに見透かされるまでは忘れた振りして走るんだ。
わかっているから別の笑い方を覚えるんだよ。

どうして都合のいい言葉ばかりを残してしまったのだろう。

■ リハビリ。

かつて。
思い出と共に封印した曲があった。
いい思い出じゃない話。
それを聴けるようになったのは、解決したのは、時間だった。
今、しまっている曲がある。
時間が流れるまでしまっておこうと思っていた。
それじゃ変われないと気づいた。
自分を縛りつけて曲を流した。
目からどんなに水がこぼれても、
心が呼吸を妨げるぐらい疼いたって、
体を動かさないように。
止めてしまうことのないように。
わかんないけど、何も起こらなかった。
起こらなかったけど…
景色が滲んだ。

最近、季節柄のせいか、自分の思想に驚いたりします。
強い。
今度会う時はどんな顔が出来るかな。
あたしは変わったって言われるか、
変わってないって言われるか。
楽しみな気持ちも何割かあるんだ。
強くなりたい。
優しくなりたい。
寂しい顔してたら迎えに行くよ。
腕一つで守れるよ。
それを否定してくれるなら。
ただ、弱い部分に引っ掛かって仕方ないのです。
あの人の瞳には何がどう映っているのか。
これでも心配でおかしくなりそうなのです。
言われた通り見えてないのなら、
あたしも責任の一端を背負うべきなのです。
泣きを見るのは誰なのか、怖くて堪らないのです。
あたしは正直、見えてないんじゃないかと思う。
それを見せる必要の有無に悩まされる。
それで犠牲になることないなんて言われたって、
あたしは犠牲だなんて思っちゃいない。
あたしも苦しいんだ。
あたしだけでもないんだ。
どんな表情で生きれば救われるんだろう。
どうすれば大切な人を全て救えるんだろう。

■ 半分の望み。

自分が正しいと言い切れることなんてあるのかな。
そんなことを考えた。
美化された世界に過ぎないのかな。
何が出来て、何が出来ないんだろう。
そして何が見えなくなって、何が見えすぎていたんだろう。

バイト終わって携帯見たら、ヤング率以上の「ちょ…ｗｗ」の嵐だったのでその後奔走。
何故だか死にそうに胸を締めつけられたんだな。
みんなに事情を話せば「ねねのせいじゃないから落ち着いて」と優しい声。
客観的に見てあたしを締めつけたのはその事実じゃない。
事実確認の先にあったものなんだ。
そんな弱かったかな、と悲しくなった。
一人で大丈夫だと思っていたけど、
増えればいつしか甘えて依存していたんだね。
幸せは人を傲慢に太らせる。
それは素晴らしいことだけれど、
あたしには似合わないんだ。
結局あたしが気にする必要はないことばかりで、
大分落ち着いてきたけど。
そうなったらあたしは息が出来ないまま笑うだろう。
いつからこんな嫌な気持ちまで抱いた？
背筋が凍った。

■ モーニングコーヒー。

いや、そんな意味ならここで公開しないっすよ爆。

まだ殆んど眠ってないのに、
殺人的な喉の渇きという邪魔が入り、
寝惚け眼で掴んで一気飲みしたのが豆乳コーヒー。
寝不足なのに眠れないという危機的状況。
とりあえず風邪だわ…
また悪夢に変な汗かいたりして。
まぁ吐きそうなぐらい酔って呼吸が出来なくなってたけど(リアル急性アル中心配された)、
二日酔いになってなさそうなのは、
バイトの休憩に突発的にミルク多そうなものを飲んだため。きっと。
牛乳に相談だ！

一人でも行くって結論に達したけど、
やっぱり二人の方が心強い。
甘えたら最後だけれど。
そして二人より多い方が…
駒は揃いそう。
でもいくらあっても足りない。

まだ明けない夜に切なくなりつつ、止まらない涙を拭う。
もう少しなのに。
おかしいなぁ。

■ 否定の否定の行方不明。

壊れたみたいに繰り返した言葉があった。
後に振り返れば真実を突いていた。
覚えた。
覚えさせられた。
意味さえ考えずに自ら吐いていた。
それはいつの話だろう。
擦り切れてたのかな。
麻痺する前には。
名前にすら動じなくなった。

第二弾まいまい飲み開催。
ちょ、このメンバー楽しすぎる。
今一番楽しい空間かも。
酔った力借りて誰にも言えなかったこと吐きまくった。
カミングアウト続出でごめんね。
エロ子でごめんね笑。
かなりヤバい段階まで酔ったが記憶はまだ飛んでないさ。
フローレンス嬢、愛してる(はぁと
まぁ、わかった。
あたしは自分の話を否定しない人が必要なんだ。
そしてそれがここだった。
否定して欲しいことも僅かにあった。
それは…
邪念は抱かず手を動かそう。

課題は増えるな。
一つ片付ければもう一つに目が向く。
酔いが覚めたらまた考えよう。
フラ語テスト勉強もしなきゃな。
しかし暇は一秒足りともない。
所得税払ってる場合じゃないぜ、あたし。

■ 一度きりの乾杯。

この二週間。
馬鹿みたいなスケジュール一ヶ月経過。
そんな中、偶然必然含めて会いたい人にたくさん会った気がする。
本当に色んなジャンルの会いたい人。
大好きなものがいっぱいある。
気づいたらそれは空気だった。
愛しい空気。
大好きなものを取り巻く空気が好きなんだ。
未だ確定はしない最後の空気。
送った言葉から一言削除したのは、
まだ狡いからなのかな。

とんでもない美化。
大人が遠く見えるのは、
その人が子供だからじゃない。
大人を美化しすぎてるから。
なるほどね。
確かに色んなもの見て知ったことは数え切れない。
何気無いようでふとした瞬間に響く。
嬉しい時、悲しい時、怒ったり泣いてる時。
「相手だって人間だよ？」
だからあたしが誰かに出来ることもあるはずなんだ。

まぁ余計なことネガティブに考えなくなった代わりに、
しっかり体壊してるけどね笑。
情けない。
あたしがしっかりしてなきゃ。
やり残したことがないように。
もらった言葉通り。
歴史を撫でるどころか引っ掻いてやる。
そんなこんなで今日も一日バイトですが、
その後謎な仲良しメンバーで飲みに行きます。
Ｋさん(面識あり)との約束は延期！
試合とかサボってよー。(お前がバイトサボれ
それでも眠らない理由は、突き動かすものは、
変わらない信念なのでしょう。
微かな幸せ。
止まらない涙。
思い出さない絵と思い描けない絵。
唯一あたしの手を待っている。
握ってくれる限り握り返すよ。


確認取ったら思い過ごしでした。
問題は知っててやったか否か。
増えてしまった。
実は気持ちわかるよ。
でも返さなきゃならないんだ。
あの時みたいに言ってあげられたら少しは気が晴れるかな。
切なすぎる。

■ 頂上にやさしいひと。

冷静になって今更気付いた。
通り道で。
いや、もしかしたらそんなん気にするのあたしぐらいかもだけど。
セーフだったかもだけど。
帰ったら調べてみよう。
なんで思いついたの。
気づいたら離せなくなった。

好きなものを嫌いになるのと、
嫌いなものを好きになるのが、
頭の中で競争している。
とりあえず、可笑しな山が出来てるのは事実のようだ。

心に秘めた「最後」はたくさん忍び寄る。
夢を抱いてたんだ。
完全に泣かなくて済むわけじゃないけど、
あったかい微笑みだけは残せそうな気がするんだ。
聖域を踏み潰して、あたしは生きる。
今日言ったことと言われたこと、
関係ないようであたしにどれほど重いか計り知れない。
それが言葉にすれば何という感情なのかはわからないけれど、
まだまだ本気で考えちゃう。
何が出来るのか。