■ 早起きでもぬいぐるみ。

嬉しいのか悲しいのか。
また増えた。
偶然だか必然だか何があたしを駆り立てるのか。

ガイダンスだったら帰ったのに爆！！

朝からでっかいぬいぐるみを買いました。
モノがモノだけに見せた人大抵同じ反応しますが、
紛れもなくあたしが今朝しょーたろ(仮)と待ち合わせた時に買いました笑。
約1000円です。高いです。
今日の「好きだねー」とやっと言った「好きじゃねーよ」が懐かしくなった。
そういえば懐かしいや。
それ以外にないや。
酔ってる時に同じこと聞いたら反応違ったのにウケたっけ。

好きなもんのためなら食事と睡眠ぐらい抜いても多分死なねーよ。

今日の空も不気味だけど好き。
言おうかどうしようか迷ってもう一度言ったら、
ちょっとだけ自分の根底を流れる涙が染みた。
ま、いいや。
あたしはそこにいなくたってここにはいる。
事実、笑いそうになって堪えた。
間の日差しにはめげなかったから。
それだけは変わってないといいな。
贅沢かな。

■ 三万は誤解。

危うく武勇伝どころかレジェンドになりそうな話をした人が揃って誤解する。
誰も見てないけど弁解してみる。

だから、
三 万 じ ゃ な い ！ ！

伝説どころか自分に引くよ爆。
ガチで誤解です。
まぁ、テンション的には危なかったけどねん笑。

昨日一日のヤング率騒動を収拾ついてから振り返って、
正直事態が複雑過ぎたので親に話したけど通じなかった笑。
登場人物はＫさん(面識あり)、Ｓくん(面識あり)、Ｏくん(面識なし)、あたし。
なんであたしが橋渡ししてるのか世にも奇妙で堪らない。
無事役目を果たしたのでＫさんと週末バイト後遊ぶことになった。
そんな話。
飽くまであたしの人生にヤング率は要らん。

水曜以上にエグいバイトに別れを告げて夢が満更でもなかったことに気づく。
最近テンション高い。
高くなろうとしてる。
ちょっと傲慢な自分にため息。
見捨てない人たちにため息。
当然フラ語の宿題とかメシャントなのにやってないけど(久々に長電話してたしね)、
朝からしょーたろ(仮)と待ち合わせ。わくわく。
泣く時代は終わったよ。
「時は来た」とか「時代は終わった」に並々ならぬ想いを注いだり。
新しい風よ、吹け。

なーんて、朝書いてた。
清々しくなろうと邪念をぶっ殺す。
危うく走るとこだった。
どっちが後悔するかわかんないけど。
我慢する必要、きっともうないよね。

■ 明け方のヤング率。

またなんか複雑な夢を見て目覚める。
今日は閣下柿沢と隠れ乙女が登場したのを一番はっきり覚えてる。
どこへ行こうか。
目覚めて携帯の受信メールをチェック。
「……ちょ、拷問ｗｗ」
意味はわからないがとりあえずあたしに拷問を与えようとする意志だけ汲み取れた。
わけのわからぬまま役目を果たす。
数分後。
「……ちょ、更に拷問ｗｗ」
ボケの二乗は人を混乱させますきっと。
なんか力抜けたまま笑ってしまった。
久々に家でテンパりました。
みんな明け方まで起きてるのねー。
天才的な理系の人の言うことはわからん。
それがフェリ友でも朝からヤング率の話をされたって…笑。
物理とは三年前に縁を切りました。ぐっばいでいず。

なんかハードな日々を送り続けてます。
元気に笑ってるよ。
記念日魔は収まる日を知らず、
だから待ち合わせ場所に笑いが止まらず、
昼抜いて馬鹿みたいなものを買い込み、
眠れない日々を過ごすのです。
ま、聞いちゃえば暫くは細かいことすら気になって堪らないのさ。
バイト帰りには自分の考えを口に出せるようになった。
この曜日好きだわ笑。
そうゆうこと。
それがわかったらとりあえずもういいや。
あと一月ぐらいは笑いで飯が食えるかな。
みんながどこへ行こうともあたしはその光を譲らない。
手放すものは大きいが。
頑固で馬鹿だから仕方ない。
それでも、感謝は忘れません。
だから今生きてるんだよ。

■ 滑稽で涙が止まらない待ち合わせ。

ワクワクするような、
憂鬱を噛み殺すような、
一人の放課後。
今日行く買い物も胸が躍るな、って思う。
また恋しそうな日常を否定し、
ちゃんと味わったことに成長を感じると共に、
断ち切るものは断ち切ります、
なんて口だけにならぬように気持ちを殺してみたり。
一人でも生きられる人になりたい。
嘘。
どれだけ否定しても一人じゃない人になりたい。
あの時みたいに。
それを一人で実感出来る人になりたい。
遠いなぁ。

ふと、足が向いていた。
聞いた話のせい。
口になんて出さなかった新しい真相のせい。
そうゆうのが信じられないんだって。
人はあまりいなかった。
知り合いは一人もいなかった。
なんだか滑稽な図を想像して、
でも愛しくて嬉しくて堪らなくなって、
誰にも見つからないうちに速度を早めて進んだ。
また足が向いていた。
遠回りだったんだけど。
なんでだろうね。

人気のないスペースには別の何かも思い出し、
答えは出せぬまま、
あたしなんかのことを考えてそこに立ってた人たちに想いを馳せる。
ごめんね。
ありがとう。
本当にありがとう。
嘘のつもりで取り繕った言葉、それこそが真実かもね。

やり返したらどんな反応するかと心に秘めて、
今日も贅沢な夜道を走る。
笑うかな。
喜ぶかな。
…果たして気づくかな。

■ 凄い床。

敢えて約束を果たして漢字変換してみる笑。

色黒かつ長身と、諸事情によりお兄さん合流で、渋谷デートを致しました。
始まりは数週間前に色黒かつ長身からバンプのライブを知らせるメールが届いた時の会話。
本当は先週の金曜の予定でしたが、
まぁ知り合いにあったり美容院に行ったりで。
発狂電話により今日になったわけです。
なんとゆうか楽しかった。
付き合わせたお礼に夕飯おごったら、お兄さんがダントツ一番高いの頼んでKYだったりね。
色黒かつ長身はものすごく話が合うので楽しいです。
魔神とネクタイの人と彼は特に大切な友達です。
(酔ってともだちとしてだいしゅき～って連呼するぐらい/魔神に対してね。ネクタイの人「…ウザい」、色黒かつ長身傍観。)
お兄さんと話したのも楽しかった。
最後に中毒者をキレさせる発言したけど笑。
また三人で出掛けたいな。(いや、色黒かつ長身宅にて続き作業がある笑)
門限破りそうなのは地雷プレイスのせいにした。
嘘が現実になった。
恐怖！

さて、生まれて初めてオルゴールを手作りしました。
ワガママに応えてくれたお店のお兄さん、ありがとうございました。
さり気に発言が面白かった。
あの色黒かつ長身とお兄さんの笑顔と笑い声は忘れるまい笑。
ちゃんと既存曲チョイスしたから三万は出さなかったよ笑。
「三万……！爆笑」「じゃあ三万も出しますかね？爆笑」みたいな。
早起きしてわざわざ車からMD取ってきたのに笑。
まぁそんなこんなでお兄さんからまさかの事実聞いたりしたけど、楽しかった。
あと一ヶ月、壊さないように持っときます。

そんな余韻に浸る暇なく明日は特別ゲストが大学潜りに来たり、
バイト二連勤だったり、休んでる暇はございません。
勉強追い付くのか。
考え事の結論は出るのか。
まだ生き永らえるのか。
答えは冷たい風の中。

■ 支配されし自己表現。

自分が迷路の中で泣こうが喚こうが感情を失おうが、
感謝を忘れるところまではまだ堕ちちゃいない。

本格的に進む道を選びました。
まだ選択肢はあるけどね。
またバイト帰りに地下鉄で門外不出的な語りを二人で繰り返し、
背を押してもらった部分と、
間違いを教えてもらった部分があった。
「でもそんなの関係ねえ」がリアルに嬉しかった。心に刺さった。

別に特に恋の話ってわけじゃないけど、
「欲を言えばキリがないので
望みは言わないけれど
きっと今のあたしにはあなた以上はいないでしょう」
ってそんな感じ。
一言望みなんか口に出したら大変なことになる。
全部殺してた方が楽。
絶対安定できる。
でもきっとわかってるんだよね、何をどうしたいかは。
「ねねはそれで楽しいの？辛いでしょ？なんで無理するの？」
って聞かれても、昨日初めて全て含めた理由を答えられた気がする。
だから辛くなんてないし楽しいよ。
そう言い聞かせてきたんだ。
始まりがあたしの責任じゃなかったとしても、
委ねる意志を言い切れない理由は、
やっぱり一つや二つじゃなかった。

もう何を言ってても関係ありません。
傍観者として存在する覚悟は出来ている。
考え抜いたんだから。
あと少しとどまればいいだけだから。

それでも。
あたしは感謝を忘れるところまでは堕ちちゃいない。
そんなわけで食事や睡眠を削るぐらい厭わない。
行ってくる。
恥ずかしいぐらいの笑顔で。
行ってくるよ。

■ 「背後はもう思い出」の多層構造。

散々彷徨い続けた迷路を漸く出れた気がした。
久々に太陽を拝みつつ周りの景色を見渡したら、
あたしが飛び出した扉は出口ではなく入り口だった。
それぐらいは愚か者でも感じ取れた。

大通りでも照れたような笑いを浮かべられる理由すら、
入り口に用意されている。
出口にあったのも見えたけど、手を伸ばすのはやめたんだ。
それでも寂しいな、と感じてしまった。
少しだけね。
いつからこんなワガママになったんだろう。
追うのか、追われるのか。
もうちょっと努力すれば煩わしい考えは全て断てる。
その前に…なんて邪念すら要らない。
要らないんだけど…
まだ最終結論は下せないかな。
心のどこかでは決まってる気だけはする。

また月曜が来れば微かに思い出せる。
「行かないでって言って」って言って。
その向こうを。
あと少し待てばこの場所を訪れる理由も消えるだろう。
ただ、昼の電車には想いが染みすぎてて感傷が止まらないんだ。

■ 「それならばずっと続く嘘が欲しかった」

粉々に砕けた硝子に思いを寄せて抱き上げた。
愛情を込めて抱き締めたら、
そいつは最後の力であたしを粉々にした。
それを見つめて生きるだけ。
心を刺すけど。
痛いけど。
痛々しいけど。

自分で選んだ道だもの。
前を向いて言えるのはきっとまだまだ先だけど。
徐々に進んでる気はするんだ。
当初恐れてて、今は心のどこかで望んでた答えは覆された。
あたしは現実を見て暗示をかけた。
矛盾だけど、そうとしか表現出来ない。
道は引き返せないよ。
きっとそこで別れなきゃ。
最初はそうなったら引き返すつもりでいたけどもう駄目だった。
羅針盤は決して動かないんだ。
あたしは示された方向に向かうしかない。
逆転したな。
それでいいと思ってる。
嘘じゃなかったから。

もしかしたら今度はあたしが同じことして泣かせるかな。
ま、いっか。
笑わせたもんな。
笑う道は教えたもんな。
もう相殺だ。
帳消し。

感じたのは希望の違和感じゃない。
変わってしまったのは、一人でもがいてたあたしだ。

■ シュガーコーティング。

冗談が冗談じゃない色に変わる頃。
嘘が現実に変わる頃。
呼び名が残像すら染める頃。
自分の生き方への「自信が点滅する」
元々全く自信持って生きてきたわけじゃないけど、
それに対して後悔とかその類とは無縁だと思ってた。
きっと過去を悔やむことで今の自分を肯定したり出来るから。
逆に過去を讃えて今に葛藤するのなんて得意技だ。
今は立ち止まってる。
出会うためにはこれじゃいけなかったんだ。
事実を変える力がないのなら。
流れに身を委ねてみたって。
自分で見てた光にこの手で幕を下ろすぐらい許されるかな。

造った理由がまた一つ消えた。
懐かしくて狂いそうだった。
狂わなかった。
バリアも造ったから。
これ以上望まないように。
暗示をかけるのなんて容易だ。

恐らく一番長い時間を正気で過ごした。
その後すら演技に思えるのが強がりのようで虚しい。
どっちが暗示でどっちが真実か。
自分の思想を口に出したら何て言われるだろうね。
奇跡をまた期待するのは的外れ。
引っ掛かる言葉はまたいくつか増えたけれど。
もう一度肯定されれば涙が戻ってくる。
壊して。
壊さないで。
壊して。
壊して。

どうか幻の言葉でいいから抱き締めて。

■ 想いの形変化球。

とりあえずまぁ寝て起きたら現実が変わってることを願ってみた。
放課後ずっと聴いてたミラーボールが頭を離れなくて、
放心状態のバッグを開けても、やっぱり現実は現実で、
携帯の発信履歴とか送信履歴とか見ても、
あぁ…やっぱり現実か、と気付く。
もうちょっと前なら鼻歌混じりでどっか飛び出したかもな。
そしたらまた胸が苦しくなったり。
夢で考えた価値はあったかな。
そしてまた考えたら…何て答えるべきだろう。
どの選択が正しいの。

誰よりも忘れるはずない約束だったのに、
待ち切れないで結論を下してしまった。
でも約束を守り切った期間に何故か意地を張って、
一言知らない振りをしたんだ。
言われた言葉はあの時と同じで、
純粋な望みすら失いかけてて、
あたしはわけがわからなくなった。
うん、多分予想した反応と違いすぎて焦っただけ、それだけなんだと思う。
守り通せばよかったのかな。
でもそうしたら成長することも闇から闇へ脱することも新しい出会いもなかったのかな。

まぁ、こんな形があってもいいと思うよ。
いいと思ってくれる？
「お前は馬鹿だ」って言ってくれる人たち、生かしてくれてありがとう。
でも満足です。
こうして生きてくんです。
生きてきたんです。
それがあたしには相応なんです。

…最後の言葉、まだ引っ掛かるんだけど笑。